日本消費者行動研究学会(第62回消費者行動コンファレンス)にて発表

小具は昨日からオンライン開催の日本消費者行動研究学会(第62回消費者行動研究コンファレンス)に参加、本日の第5セッションで発表しました。

この研究はマクロミルさんとの共同研究で、昨年度実施した大規模調査の結果を用いた成果ですが、レトルトカレー市場がコモディティ化する実態と脱コモディティ化に向けた方向について考察したものです。

我々のセッションには60人近くの研究者および実務家が集い、大変有益なコメントを頂きました。リアル開催の全国大会では、一つのセッション会場にこれほど多くのオーディエンスが集うことはあまり無いので、これはオンライン開催による良い特徴ではないかと思います。

小具龍史ゼミナール

二松学舎大学国際政治経済学部国際経営学科 New Business Development Lab.

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